東洋医学では「心身一如」といって、心という見えない世界と身体という見える世界は切り離しては考えられないものだという思想があります。また陰と陽の世界のように、2つの局面が存在することですべては『調和』しているとも考えます。見えている世界=知識の世界だけではものごとはバランスを欠いてしまうという自然の原則なのです。
あれだけ頑張って知識を学び、スキルを身につけたのに出来ない!と嘆いていた方も無意識にアプローチし、瞬時に「できる自分」を呼び覚ますとかつてないほどの笑顔と自信に包まれます。知識によってゆっくり学んで変えていく方法だと、恒常性の維持機能で揺り戻しが起きてしまい、すぐに出来ない現実に戻りがちです。
電気の回線にモーターをつなげば風が起こり、電球をつなげば光をはなち、ヒーターにつなげば熱を発します。見えない世界を恐れずに、この電気のように目に見えないものも実在し、そして現れる姿はひとつではないという真実を一旦受け入れませんか?そうすることであなたの無意識の潜在意識が違った世界を認識しはじめ、目の前に『魔法』のような現実を創り出します。